怖い!家電の発火未遂


ん?部屋が焦げ臭い

昨日 自宅で何かが焦げているような臭いがしたんですね。

それで、コンセントまわりとか、外で何か燃やしていてその空気が入って来たのかチェックしたのですが、特に異常はなかったのです。

照明器具からだった

数週間前から、照明の調子が悪く電球を新しく替えたばかりなのに突然消えたりしていたので、もしやと思って照明を消したら、におわなくなったのです。

え〜?発火寸前だったのかも!と恐ろしくなりました。

建物火災の出火原因

火災の原因というと、ガスコンロの火からというイメージが強いですが、家電や配線器具からの発火も珍しくないようです。

総務省消防庁の平成30年4月のデータによる出火原因は

  1. 「こんろ」2,963件(13.9%)
  2. 「たばこ」2,012件(9.5%)
  3. 「放火」1,596件(7.5%)
  4. 「ストーブ」1,317件(6.2%)
  5. 「配線器具」1,038件(4.9%)

というランキングになっています。

料理中、火を使っている時は相当気をつけますが、「配線器具」だと24時間 発火の可能性があるということなんですね。

家電の発火理由

家電の買い換え効果の記事でも家電の寿命について取り上げたのですが、製品の経年劣化も原因になることがあるようです。

他にも以下のような事故がニュースになっていました。

    • 電源プラグの トラッキング現象
      付けっぱなしのコンセント・・・・・溜まった埃に水分が吸着し発火(トラッキング現象)

    • コードを無理に巻きつけて内部の銅線破損

  • IHコンロの発火事故

IHコンロを使う時は、

  • 底が平らな鍋を使う
  • 油を多めに入れる
  • 揚げ物モードで行うよう注意を呼びかけています。

 

以上は使用者の取り扱いによる事故ですが、中には製品そのものの問題も指摘されています。

  • サイレントチェンジ・・・下請け会社がコスト削減のために材料を安いものにすり替え、工程を省くことで耐熱温度や難燃性に問題を起こす 

メーカーが知らないうちに仕様が変えられ、事故になるため、静かなる時限爆弾ともいわれています。

普段から臭うなとか、少し熱くなったなとかいうことをちゃんとチェックするということが大切だという事です。

 

電気器具の危険をチェック!!

日頃から気をつけるポイントは・・・?

・冷蔵庫の裏など、普段隠れているところのコンセントもしっかり掃除をする。
タコ足配線は絶対にしない
電気コードが家具の下敷きにならないように注意する。戸などで挟まないようにも注意する。
被覆が剥げていたり、古くなった電気コードは使用しない
・電気プラグを抜くときはコードを持って抜かず、必ずプラグの部分を持って抜く
・使用頻度の低い電気器具はコンセントを抜いておく
・長い電気コードは束ねないようにする。
・電気ランプなどの上にタオルなどをのせない
・ペットのし尿がコンセントにかからないように注意する。
壊れた電気器具は使わない。また電気器具の素人修理はしない

大きな事故につながらないよう、電気器具の取り扱いを気をつけたいですね。