住み方は生き方 賃貸か持ち家か


「どんな家に住みたい?」と聞かれたら、

海に面したリゾート風の豪邸

高原にある自然豊かな木の香りがする家

都心にあるマンションの最上階

人それぞれ頭に思い描く形が違うと思います。

理想を叶えるなら、コストは上がってしまうし、現実からは遠ざかる一方です。仕事もしなければいけないし、通勤の便も考えなくては・・・。夢から現実に戻り、実際に住む場所を考える時、賃貸か持ち家かという選択肢が一般的です。

どのような違いがあるのでしょうか。

賃貸にかかるコスト
  1. 家賃
  2. 更新料(2年ごと)
持ち家にかかるコスト
  1. 頭金
  2. 住宅ローンと諸費用(融資手数料(保証会社手数料)、印紙税、ローン保証料、登記費用)
  3. 固定資産税(毎年)
  4. 維持費

住宅は「持ち家」と「賃貸」どちらがお得!?
経営コンサルタントの視点でみるメリット・デメリットの記事では

持ち家と賃貸の総コストの比較では、「総額に大きな差はない」が、数字の理論的には「賃貸」が若干お得」としている一方で、

 

我が国はまだまだ持ち家志向の強い社会であるし、持ち家を希望する人が多い。そこには持ち家独特の安心感や社会的信用(世間体)といったものが存在する。

 

賃貸を選択するのに適した人は、金融投資で頭金を増やす思考がある人、借金をするのが嫌な人、転勤や転職の可能性が高い人、好きなタイミングで好きな場所に移り住むという自由度に魅力を感じる人などが挙げられるであろう。

と言っています。

持ち家には住宅ローンがあり、住まいを変えにくいですが、賃貸はライフスタイルの変化に合わせて身軽に住まいを変えられるという自由があります。ただし、引越し代は、毎回30万円前後かかり、一生賃料を払い続けなければなりません。

持ち家は資産となるものの、不動産は流動性が悪いですし、思った金額で売れないリスクを伴います。

売りやすいという点では、駅近マンションですが、管理費 修繕積立金もあり、高級マンションほど高額で駐車場の費用も別途かかります。となると、郊外一戸建ての魅力が浮上しますが、都心への会社勤めの場合は長い通勤時間を退職まで我慢するということも考えなくてはいけません。

 

私の経験では、
・都心に近いマンションに住んでいた時は、通勤の負担が非常に少なかったものの、家賃は高い。泥棒が入った事がある。近所づきあいは皆無で、人とすれ違うこともほとんどなし。
・郊外の一戸建に暮らしていた時は、近所づき合いが盛んで掃除当番があった。治安は良かったが通勤は大変。

という感じです。

 

仕事を含め、これからの数十年をどのように生きたいのかを考えると、住む家というのは金銭面でも、精神面でも大きなウエイトを占めるのですね。

自分は、どう暮らして行きたいのかという事をしっかり考えるのが良いのかなぁと思います。