【11月公開映画レビュー】「ビブリア古書堂の事件手帖」 ☆☆☆☆☆


11月1日の公開日当日

予定(告)通り、映画を観てきました。
何の映画観ようでは散々迷った上、当日になって選んだのは候補になかった「ビブリア古書堂の事件手帖」です。

主人公は古書店主で、演じるのは黒木華さん。「日日是好日」にも主演している相当な人気女優の方なんですね。

さて、物語は祖母の遺影を持つ青年の映像から始まります。

彼が祖母の遺品である古書を売りに行った時に、女性店主と知り合います。

文字がたくさんある本を読むのが苦手なこの男性とは対照的に、並並ならぬ知識と本への情熱を秘めた女性店主。

彼女の豊富な知識から、祖母がひた隠しにしていたストーリーが紐解かれ始め、その後思わぬ展開に・・・

 

ビブリア古書堂の事件手帖

北鎌倉にある古書店「ビブリア古書堂」。夏目漱石の直筆と推察される署名入りの「それから」を持ち込んだ五浦大輔(野村周平)は、持ち主である亡き祖母の秘密を解き明かした店主・篠川栞子(黒木華)の推理力に驚く。その後栞子を手伝うことになった大輔は、彼女が所有する太宰治の「晩年」の希少本が、「人間失格」の主人公と同じ「大庭葉蔵」を名乗る人物に狙われていることを知る。

古書にまつわる謎を解き明かす若くて美しい古書店主が主人公の人気小説を、『幼な子われらに生まれ』などの三島有紀子監督で映画化したミステリー。古書店主のヒロインと彼女の推理力に心酔する青年が、希少本を狙う謎の人物の正体に迫るさまを描く。古書の知識が豊富で推理力に長けたヒロインを『小さいおうち』などの黒木華、ヒロインを手伝う青年を『サクラダリセット』シリーズなどの野村周平が演じる。

【公開日】 2018年11月1日
【製作年】 2018年
【製作国】 日本
【上映時間】 121分
【配給】 20世紀フォックス映画 / KADOKAWA
【原作】 三上延
【監督】 三島有紀子
【脚本】 渡部亮平 / 松井香奈
【出演】 黒木華
野村周平
成田凌
夏帆
東出昌大

イオンシネマ  より

祖母の若き日の時代と現代を行ったり来たりしながら、徐々に解かれていく謎・・・

全体的にテンポ良く場面が展開しつつも、丁寧に話が進みます。 夏目漱石、太宰治の本を読んだことがあれば尚更おもしろいと感じる映画でしょう。

私自身も、もう一度読んでみたくなりましたし、漱石の「それから」と太宰の「晩年」を読んでから映画を観ると理解が深まるに違いありません。



雑談

映画を観る前に少し時間があったので、 近くにある本屋さんに立ち寄りました。
何気なく歩いていると、あるコーナーに目がとまります。

  • 億男
  • コーヒーが冷めないうちに
  • 日日是好日
  • ビブリア古書堂の事件手帖

今 上映中の映画の原作ばかりが並んでいる一角でした。

本の帯を見ると、どれも100万部以上を売り上げた作品だったんですね〜

特に「ビブリア古書堂の事件手帖」は 売上680万部超えとあり抜きん出ていました。ベストセラー本を映画化するのって、かなり難しいと思いますが大変よくできているなと感じました。女性の映画監督なんですね〜

久しぶりに観てよかった映画に当たりました!

 





にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
にほんブログ村