【映画レビュー】新聞記者

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この映画は、権力に挑む若き女性記者と、エリート官僚の仕事への葛藤と対峙を描く社会派ストーリーです。

原案となった本は、東京新聞記者の望月衣塑子さん著作の自叙伝「新聞記者」 (角川新書)です。

望月さんといえば、菅官房長官に質問をして、うっとおしがられ、拒絶されながらもメゲずに頑張っている熱血記者という印象です。

映画はフィクションであるものの、取り上げられている内容は、少し前にニュースになっていたものをモデルにしていて、その裏に隠されている真実に迫っているのかもしれないと思うほどのリアリティーです。

社会の中ではびこる同調圧力、権力への盲従、忖度がどのように起こるのか、松坂桃李さんが演じるエリート官僚の家庭と仕事の間で揺れ動き悩み苦しむ姿が切なかったです。

民主主義とは? 国家の安定とは? 守るべきものは何なのか?

考えさせられる映画でした。

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